みなさんこんにちは。今回もお読みいただきありがとうございます。
羽田空港で空港泊
第3ターミナルへ
今回のフライトは朝が早かったので終電で羽田空港に向かいます。
特に人が少ないわけでもありませんでした。普段と変わらなかった気がします。
持ち物は特にありませんが、一応充電ケーブルとアダプターを持ってきました。
第1ターミナル、第2ターミナルは営業時間が5:00~24:00です。そのため羽田空港の空港泊の場所は第3ターミナルとなります。
人によってどの場所が寝やすいかなど様々あると思いますが、僕個人としては2Fの到着出口正面の階段付近のベンチが良いと思います。
人通りがあって寝にくい方もいると思いますが、ベンチのひじ掛けがなく足を延ばして寝られるので個人的にはおすすめです。
到着したての時はまだ人がたくさんいたので少し第3ターミナル内を散策してみました。
昔の国際線ターミナルがどんなものであったか見たことがないので、どのように変化したのかわかりませんが、木のデザインが温かみがあって落ち着きます。
これは江戸図屏風ですね。歴史の教科書で見たことがある方もいるのではないでしょうか。
日本橋です。
もし本物を見損ねてしまったらこっちで済ませましょう(暴論)。
余談ですが日本橋はベトナムのホイアンにもあります。小学生のころに見に行ってきましたが、かなり小さかったように感じます。
まさに日本を象徴する建造物だと思います。
日本橋からとった景色はとても開放感があって気持ちがいいです。
成田空港第2ターミナルの3階から見える景色もチェックインカウンターが一望できますが、こちらのほうが全体を見渡すことができます。
また成田空港に比べるとテナントの数が少ないですが、こちらは都内に近いのでお土産を空港で買う方が比較的少ないのかなと思います。
フライトは2時をめどにいったん出発がなくなりますね。
水際対策がいつ緩和されたのかは覚えていませんが、まだすぐ戻るわけではなさそうでした。
今まで気づかなかったのですが、台北、ソウル線の羽田発着は松山、金浦が就航先なんですね。
どちらも都心に近く朝方、夜のフライトなのでかなりビジネス向けの便に感じます。
ただ将来的に上級会員を目指す自分にとって自社ラウンジがあるか、ワンワールド系のラウンジが使える桃園國際空港か仁川国際空港のほうが多くなると思います。
実際解脱後に乗った留学へ行くキャセイパシフィック便は成田発の便に乗って、キャセイラウンジとサクララウンジの両方を使いました。
エアポートガーデンにやってきました。
写真にある通り左側はもうすでに閉店してしまっています。ですのでそちら側に立ち入ることはできませんでした。
国内線乗り継ぎです。当然ですがフライトがもうないので乗り継ぎ客はいません。
今までは各ターミナルで行うものだと思っていましたが、こちらで行うようです。
なんだかんだうろついて疲れてしまったので例のベンチで休むことにしました。
今回はここまでにしようと思います。翌日の修行は分けて書こうと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。